よくあるご質問

D-フラクション
に関するQ&A

QD-フラクションと他のマイタケエキス商品の違いは何ですか?
A

1つの例として、(よく似た商品にMDフラクションという製品があります。)
(1)D-フラクションにはアポトーシス誘導作用がありますが、MDフラクション製品にはこの作用がありません。
(2)原料、製造工程、精製濃度、製品濃度が違います。
*D-フラクションの米国での成功の後、日本の市場には「MDフラクション」という紛らわしい名前をつけた製品が登場しました。
MDフラクションの説明や広告には、しばしばD-フラクションの研究結果が引用されていますのでご注意ください。
Qマイタケを食べればD-フラクションと同じ効果が得られますか?
A

D-フラクションの場合、患者さんには一日に約60滴の摂取を目安としています。生マイタケに換算しますと70g強の量になります。
生マイタケは、調理の過程で有効物質であるD-フラクションの一部が失われる恐れがあります。また、マイタケは自然の産物なので、D-フラクション含量は栽培元、栽培状況により一定とは言えません。一定量のD-フラクションを摂取するためには、生マイタケに頼るのはあまり良い方法とは言えないでしょう。
Qマイタケとアガリクスとどちらがよいですか?
A

一般的にマイタケとアガリクスを比較することは容易にはできません。
もし比較することが出来るとしたら、完成製品で比較するしかないのですが、アガリクスでもメーカーによって原料も抽出方法も製造方法も違います。マイタケも同様です。すべてのメーカーの製品をまったく同じ研究室で同時に比較したというデータはありません。
弊社ではキノコ製品を比較した数少ない研究結果のひとつを公表しています。
また、D-フラクションは、他のどのキノコ製品にも確認できなかったアポトーシス作用を最初に確認しているということです。
Q液体タイプのD-フラクションは甘い味がしますが、糖尿病の人が飲んでも大丈夫でしょうか?
A

ご心配はいりません。甘さのもとは糖分ではなくグリセリンです。グリセリンは無色透明の匂いのないトロリとした甘い液体で、毒性も刺激性も無く、環境を汚染することもありません。炭水化物の1種ですから、体内ではデンプンやアルコールと同様に分解され代謝されます。安全で使いやすいので、古くからさまざまな用途に使用されています。
D-フラクションは、食欲のない患者さんや苦味を嫌うお子様やペット動物にもお使いいただけると好評です。
QD-フラクションと抗ガン剤を併用してもよいですか?
A

大丈夫です。D-フラクションは抗ガン剤・放射線治療などの効果を妨げることはありません。
Q液体タイプD-フラクションは、どれぐらい飲めばよいのでしょうか?
A

厳密な用法用量はありませんが私どもがおすすめするのは次の通りです。
一日の目安量は、体重1kgに対し1滴です。60kgの体重の方なら約60滴となります。この量を一日に3回くらいに分け、少量の水やお湯にまぜてお飲みください。
極めて健康な方なら、この3分の1程度の量(15~30滴/1日)が目安になります。
Qまた1ヶ月分のお値段は大体いくらぐらいかかりますか?
A

体重1kgに対し1滴で、成人の平均体重60kgの体重の方なら約60滴/日となります。この量をお使いいただきますと、1ヶ月分はグリフロン®プロ D-フラクション EX2オンス23,760円(税込)となります。
健康維持目的の方が、約30滴/日お使いいただきますと、1ヶ月分はグリフロン®プロD-フラクション EX1オンス12,960円(税込)となります。
QD-フラクションはいつ飲んだらよいですか?
A

スポイトで内容液を吸い取り、1回5~20滴を目安に、1日数回程度、少量のお水やジュースなどの食材に混ぜてお召し上がりください。
QD-フラクションの保管場所は?
A

直射日光は避け暗所での常温保管で結構です。逆に冷蔵庫に保管されますと、グリセリン(糖質)を配合しておりますので、水分などが抜けたり必要以上に冷たくなってしまうとドロっとしてしまうことがあり、お使いいただきにくくなります。内容に変質はありません。
QD-フラクションは安いので不安です。
A

D-フラクションは、実際にお使いいただける商品を使って研究され、元々の発売国、米国でも高い信頼と実績を得ております。価格の設定も米国の製品に準じて適正な価格にて販売しております。他の製品に比べて安いからよい製品ではない、ということはありません。
Qキノコアレルギーです。D-フラクションは避けたほうが良いですか?
A

キノコ類にアレルギーのある方は、基本的にキノコは避けた方が無難です。特にキノコの粉末そのものを含むものは控えましょう。
液体タイプのD-フラクションは抽出精製されておりキノコそのものが入っていませんので、アレルギー反応を引き起こしにくいとは思われます、それでもご心配な場合は医師、薬剤師に相談するなど慎重にお使いください。
QD-フラクションと一緒にどんなサプリメントをとるのがおすすめですか?
A

まずはビタミン、ミネラルでしょう。
ビタミン、ミネラル類は通常の食生活から取れますが、偏った食生活で不足が生じている場合が少なくありません。マルチビタミン・ミネラルをきちんと取るよう心がけることをお薦めいたします。
また、基本的なサプリメントとして抗酸化作用のあるサプリメントです。日常生活には、ストレス、喫煙、紫外線、環境ホルモン、化学物質、電磁波などによって生体内の活性酸素は増えます。従って、上記のマルチビタミン・ミネラルに加えて、コエンザイムQ10、N-アセチル-L-システイン、ブドウ種子エキス、トマトリコペン等を含んだ「抗酸化サプリメント」も有効でしょう。
QD-フラクションは続けていると効かなくなりませんか?
A

今のところ、かなり長期に渡り継続いただいている方でも、そのようなことは起きておりません。どうしてもご心配であればご自分で1ヶ月に1週間程度お休みされてはいかがでしょうか?
また、うっかり忘れてしまっても甚大なマイナスはありません。

グリスリン
に関するQ&A

Q安全性に問題はありませんか?多めに摂っても大丈夫?
A

グリスリンはもともと食用のキノコから抽出されたものであり、安全性はマウスにおける単回投与毒性試験、反復投与毒性試験でも確認されています。これまでの経験では1日9錠(グリスリン量で162mg)を数ヶ月服用しても問題は見られていません。少量から段階的に増やすようにして下さい。
Qいつ摂ればよいのですか? 食品や薬で一緒に摂ってはいけないものはありますか?
A

基本的にはいつ摂ってもかまいません。一緒に摂っていけないものはありません。
グリスリンは食品ですので、いつ摂ってもかまいませんが、まれに胃部不快感を覚える方がいらっしゃいますので、食後に摂るのをおすすめしています。
一緒に摂っていけないものは特にありませんが、医師に薬剤を処方されている人は、医師に相談の上、お摂りください。
Qどれくらいの期間飲むべきですか?
A

特に決まりはありませんが、
臨床試験の結果から推測すると、約2ヶ月以上を目安にしてください。
グリスリンは食品ですので、作用の発現は緩和です。
Qグリスリンを摂れば必ず効果が出ますか?
A

動物実験や臨床試験でさまざまな検査値の調整作用は確認されていますが、グリスリンだけに頼ることはおすすめしません。
症状を改善するためには、食事や運動などの生活習慣を改めることが基本。グリスリンを摂るのとあわせて生活習慣の改善も行うことが大切です。検査値などの状況によっては薬物療法が必要なこともあるため、主治医とご相談ください。
Qどのくらいの量を摂るべきですか?
A

グリスリン量で1日54-108mg(シンドロンSXの場合なら3錠から6錠にあたります)、体格のよい方はよりよい効果のためには、多めに摂ることをおすすめします。一度にたくさんよりは2・3回分けて摂るほうがよいでしょう。
Q同じ目的のサプリメントと一緒に摂っても問題ありませんか?
A

主治医に相談して、体調をみながらお使い下さい。
Qマイタケをとればグリスリンが摂れますか?
A

マイタケを食べているだけでは十分量が吸収できないと思われます。
Qグリスリンは不妊症にもよいと聞いたのですが?
A

不妊症のひとつであるPCOS(多のう胞性卵巣症候群)への応用特許が成立しています。
*グリスリンは男性・女性を問わずご利用いただけます。

アミロバン・
アミセノン®

に関するQ&A

Qアミセノン®とはなんですか?
A

ヤマブシタケから抽出した標準化エキスで、ヘリセノン類とアミロバンが定量含まれています。
Qヤマブシタケ製品とアミセノン®製品の違いはなんですか?
A

一般のヤマブシタケ製品の場合、天然物ですので、活性成分の含有量が収穫ごと、株ごとに異なります。アミセノン®は活性成分の含有量を保証していますので、必要な成分をしっかり摂ることが可能です。
Qどのくらいの量を摂るべきですか?
A

摂る目的にもよりますが、アミセノン®量として1日4~8粒程度をおすすめします。
Qいつ飲んだらいいですか?一緒にとってはいけないものはありますか?
A

食品ですので、決まったタイミングはありません。
アルコールで抽出していますので、高温の食べものに混ぜるのは避けてください。
(60~70℃までなら変質の心配はありません。)
Qヤマブシタケとギンコーはどちらがよいですか?
A

期待される働きが異なりますので、単純な比較はできません。
Q同じ目的の薬やサプリメントと併用しても大丈夫ですか?
A

食品ですので、特に問題はありません。
Qヘリセノン類は血液脳関門を通過できるのでしょうか?
A

ヘリセノン自体が血液脳関門を通過するのかどうかは解明できていませんが、動物実験でヘリセノン類を摂取した群は脳内のNGF量が増加することが確認されています。
Qアミロバンのはたらきはなんですか?
A

異常タンパク(アミロイドβペプチド)の毒性による神経細胞死を抑制することが確認されています。
Qなぜ就寝前は避けたほうがよいのですか?
A

寝つきにくくなることが考えられるからです。